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2023年 1月 22日 感慨深い…~樋口先生~
みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もまた1年よろしくお願いします。
昨日稲田先生と大貫先生と朝8時から溝の口駅で配布をしていました。
その時に、稲田先生が僕にこう言いました。
「俺、高1から通ってるから今年で東進4年目だわ。感慨深いな。」
ちなみに私は東進2年と3ヶ月目です。
約1年前に受験を終え、2/19日が生徒として最後に登校した日になります。
その時のヒグチの感情。
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「終わったーーー!」です。
その次に校舎に来た日は3月9日。レミオロメン必ずテレビで取り上げられる日。この日に、校舎長に担任助手になりたいですと伝えさせていただきました。
塾のビルに入ったときのヒグチの感情
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「なつかし。感慨深いなー」です。
20日間程しか空いてないのに。
ってだけです。
皆さんもあと一ヶ月で東進卒業です。
そのまま東進大学に進学する人もいるかもしれません。(担任助手)そうなったら、僕と同じ気持ちになります。
何を伝えたいのかと言うと、あと1ヶ月で全てが終わるということです。
あなたたちが入塾してから、それぞれ思うことがあると思います。
早く受験終わって欲しいーーー
まだ、東進で樋口先生と喋りてーーー
そんな人いねーよなぁ?!💢
それだったらあと1ヶ月死ぬ気で頑張りましょう!
某木木先生がこう言いました。
「受験まであと、1ヶ月だね。この1ヶ月死ぬ気で頑張ったか、頑張らなかったで、君たちの将来が決まるよ。頑張んないで受かる奴もいる。頑張ってうかる人もいる。頑張って落ちる人もいる。頑張んないで落ちる奴もいる。最後だけはやめようね。その後悔が一生君を縛り続けるからね。」
最後の方覚えてなくて、私のオリジナルを加えてしまいました。
1ヶ月後あなたたちが笑って校舎に来てくれることを祈っています。
関東三大神社行ったもんね!!!
今年の樋口の目標
助け合い。
TOEICやる。
ボクシング大会でる。
慶應義塾大学 経済学部1年 樋口 洋暢
★明日の開館時間★
10:00〜19:00
2023年 1月 19日 君が変わる日by牛野の人生の教訓 ~牛野先生~
大学生として2回目の2か月の長期休暇が楽しみでしょうがない牛野です。
ごめんなさいそんなことよりまず、共通テストが終わりましたね!!!!
皆さん、お疲れ様でした!!!!
私は今、少し泣きそうです。あんなに小さかったみんなが今では僕より大きく見えます、、、、
感動です泣
うまくいった人も失敗した人もいると思います。
大事なことは成功しても、失敗しても気にしないことだと僕は考えます。
悩んでたって点数が上がるわけがありませんし、
成功した余韻に浸ってても点数が上がるわけありません
弱点を分析して、そこを対策したり2次試験や私大の入試に向けてアプローチするべきなのです!!
さぁ、ペンをもって勉強です!!
低学年の皆さんも同日模試お疲れ様です。
点数が良かった人はそのまま勉強して、点数が良くなかった人は危機感をもってください!!!!!!
あと共通テストの日まで1年もないんです、刻一刻と今も少しずつ共通テストは迫ってきているのです。
よくこういう生徒がいます、部活が忙しいからできない、学校行事が忙しいからできないと、、、、
僕はこのことを生徒だけでなくこのブログを見てくれたすべての人に
伝えたいです。
自分を毎回最低にしないでほしいということです。
部活が忙しい??世の中にそんな奴、五万といます。
しかも絶対に君たちよりも忙しい人が必ずいます。
でもその人たちの中には君たちよりも頭の良い人もいます、
そして君たちよりも忙しいけど君たちよりも勉強量が多い人がいます。
通学の時間、歯磨きの時間、お風呂の時間、トイレの時間、
スマホいじってる時間、
究極に言えば、この世のすべての時間は勉強に捧げることが出来ます。
そこまでやってから言い訳を吐いたらどうでしょうか、
でも多分そこまでやった人に言い訳は出ないと思いますけどね。
僕の高校にこんな子がいました。
彼は同じバレー部でした、彼は中学の頃は柔道部で、
最初の頃はうまいとは言えませんでした(笑)
しかし彼は授業が終わると一番に体育館に来て、準備を始めます。
そして一番にボールを持ち練習を始めます。
普通の練習が始まってその間の休み時間も彼は僕にボールを持ってきて
サーブを打ってくれ、パスをやってくれ、俺のトスをスパイク打ってくれいろんなことを言ってきます。
そして練習が終わると誰よりも早く片付けにとりかかり、部室にものを置きに行くところまで行います。
そして彼は正リベロの座をつかむのです。
県大会にも出場するチームで未経験者がリベロというバレーボール
知っている人ならわかるすごいことをやってのけたのです。
これだけではありません
彼は早朝に学校の自習室に行って勉強をして、部活が終わると誰よりも
速く帰って勉強を始めます。
4時から起きて勉強をしていたらしいです。
受験期に彼のスタプラの勉強時間を見てどれだけ絶望したことか(笑)
やっていた数学のテキストは4stepという学校で配られた決してレベルの
高くないテキストです。
彼は最後に現役で東北大学工学部を特待生で受かりました、
しかも彼は国公立しか受けませんでした。
決して国立の合格者が多くない僕の高校ではすごいことです。
でも僕は彼は絶対に受かると思いました。なぜなら天才だったからです。
ただの天才
ではありません、努力の天才だったからです。
彼は僕の目標でもあります。かっこよすぎるんですヨ!!!!
今年の春はドイツに研究室の見学に行くらしいです。
だからどんなに部活が忙しくたって言い訳をしないでください、
このマインドはいかなる時にも通じます。
だから、自分は最低じゃないと言い聞かせてください、
その共通テストの点数にも同じ志望校のやつでもっと低い点で受かる人がいます。もっと忙しい人がいます。
さぁペンをもって勉強しようぜ✨
長々とすいませんでした、
みなさんのこれからの人生がより豊かでありますように、、アーメン、、、、
明治大学農学部生命科学科1年 牛野涼平
★明日の開館時間★
13:00〜21:30
2023年 1月 18日 自分にご褒美~大貫先生~
さて、ここ数日のブログ恒例の文言かもしれませんが、ひとまず共通テスト(そして同日体験受験)
本当にお疲れさまでした!!!
いつもと違う環境の中、しっかりやり切ってきた皆さんはまず自分を褒めてあげてください
自分を褒めてあげること、自分にご褒美を上げること大事です。
自分はまだ試験終わってないですが、自分へのご褒美でスタバの新作を飲んでます(甘い物好きにはマジでおすすめです)
という事で、今日は自分へのご褒美の得方についてのお話です。
低学年の人は、TM WORLD CUPの告知がありますね? まだ詳細を聞いてない人向けに軽く説明すると、受講や登校、高マスなどの学習量をTMごとに競い合うイベントです。
そして、優勝したTMには”豪華景品”があるという噂です
ちなみに、最近校舎で開催されたイベントでは、上位入賞者にヘッドホンやプロジェクター、スタバカードなどの豪華景品がプレゼントされました。
当然、頑張れば頑張るだけ上位に食い込めます。
ここで頑張らない理由がないですよね?
受験生は、残念ながらイベントが残ってないので担任助手にたか自分でどうにかするしかありません。
ですが、受験が終われば何でもやり放題です。自分は受験が終わった日にその足で友達とカラオケに行きましたし、バイトを始められれば自分のお金で遊べます。
本当にあと少し頑張れば終わりです。ここでやり切って、結果を出して、その結果を抱えて担任助手に奢ってもら自分にご褒美を上げましょう!
東京理科大学 理工学部2年 大貫雄真
★明日の開館時間★
13:00〜21:30
2023年 1月 17日 共通テストお疲れ様です!〜三平先生〜
共通テストお疲れ様です!
実査に自分も日本史を解きましたが難しかったです。特に撰銭令の問題は難しかったと思います。
これから国公立の受験が始まるまで30日近くあります。
1ヶ月というのは短いでしょうか?
夏休みより少し短いぐらいと考えると何気に長いかなと個人的には思います。
これから多い人は10回以上受験を経験します。
そんな受験直前ということでメンタル的な話をしたいと思います。
僕の好きな漫画に『ハイキュー!!』というバレー漫画があります。その中で紹介されているものですが、受験生時代になるほどと思って実践していたメンタルコントロールです。
「一球入魂」という言葉がありますが、皆さんはこの言葉にどういったイメージを持っていますか?
自分はなんとなく熱血漫画でよく出てくるような脳筋ワードかなと思っていました。
野球漫画なら、一球一球全力で投げるといった感じでありふれた言葉な気もします。
でも実はもっと、理性的で論理的な言葉なんです。
そもそも『ハイキュー!!』というのはバレー漫画です。バレーは各チーム6人によって3回のボレーで相手コートにボールを返すという競技で、一人がボールを持てる時間も限りなく短く、それでいて回数も少ないです。
そんなバレーにおいて一球入魂という言葉が持つ意味というのは“自分でなんとかできるのは目の前のプレーだけ”ということです。
ボールがすぐに自分の手を離れてしまう、点を決めるのはコート12人のうちだれかというバレーの特徴上、自分がコントロールできるのは自分の思考と行動だけ。試合の最終的な結果や審判のジャッジ対戦相手の行動は自分じゃコントロールできない。というものです。
『ハイキュー!!38巻,pp,29〜38』より引用
じゃあ、これがどう受験に関わってくるのか。
受験は相対評価です。一点でも他の人より低かったらその時点で落とされます。
でも競うべき周りの人の解くスピードだったり、点数だったりは変えられません。採点官の採点基準なんかも変えられません。
つまり合否という結果はコントロールできません。
自分がコントロールできるのは自分がどう解くのかの思考とメンタルだけです。
つまり何が言いたいのかというと
一問入魂
で受験に挑んで欲しいということです。
他人がどうとか点数とか結果とか気にしないで目の前の問題に正解する。それだけを考えて試験に臨んでもらいたいです。
これからの1ヶ月は誰にとっても大変だと思いますが、全力を出し切って走り切ってください!
最後まで応援しています!
早稲田大学社会科学部2年 三平
★明日の開館時間★
13:00〜21:30
2023年 1月 14日 共テ一日目を終えたみなさんへ ~藤田先生~
こんにちは!!藤田です。
まずは共通テストお疲れ様でした!!(拍手)
共テ後一発目のブログに任命されたということで、なんだか身が引き締まる思いですね。
今回もふざけ0です。そういうの期待してる人はごめん、
突然ですが。
皆さんは恵まれてます!!
塾に通わせてもらって受験対策ができること。
家に帰ったらあったかいごはんが待っていること。
応援してくれる人がいること。
一緒に頑張れる仲間がいること。
(受験期直前でも東進で勉強できること!! 私たちの代は校舎使用禁止になっちゃたから笑)
どれも当たり前じゃありません!!みなさんは恵まれてます。
そんな恵まれているあなたがやるべきこと。
それは、その恵まれている環境を最大限に生かすことです。
ここまで頑張ってきた皆さんなら、まだまだこれからも自分の限界を超えられます!!
共通テストの一日目が終わって、
うまくいった人、そうじゃない人、まだもう一日受ける人もいると思います。
結果がどうこう、まずはそれ以前に
今受験勉強をできてることに感謝してください。
私も受験生の時に、そのときに気づかされました。
何気なく勉強して、何気なく家でご飯を食べて、
家に帰ったら家族に話を聞いてもらって、
学校に行ったら友達と時には切磋琢磨したり時にはくだらない話で盛り上がれたり…
私はあほだったのでその時は全く気づきやしませんでしたが、
受験が終わって3月くらいになんかふと気づいたんですね。
「合格できたのって、周りの人のおかげもあるのでは??」
なんか、はっとしましたね。なんで気づかなかったんだろ、って。
まあ、私の話はおいといて。
まだまだ、受験はこれからが勝負です!!
今自分が恵まれていることに感謝しつつ、一分一秒を惜しまず対策を積み重ね、
今自分がいる環境を最大限に生かしましょう!!
上智大学外国語学部英語学科一年 藤田菜乃葉
★明日の開館時間★
明日は終日校舎利用禁止です! 気を付けてください!