ブログ 2019年11月の記事一覧
2019年 11月 30日 体調管理をしっかりと~塚田先生~
いよいよ冬本番といった寒さになって来ましたね、最近は家に引きこもってポケモン新作をしている塚田です。
今回はタイトルにもあるとおり体調管理について書いていきたいと思います。
寒くなってきて風邪を引いてしまう人も増えてきましたね。大学の知り合いにも風邪を引いてしまった人が何人かいます。
話したことのある人もいますが僕は受験生時代のお正月にインフルエンザに罹患し、しっかりと正月休み(笑)を満喫(?)したという悲しい過去があります。
風邪やインフルエンザにかからないためにはマスクをしたり、手洗いうがいを徹底したりして原因となる細菌やウイルスが体に入るのを防ぐことが大事ですよね。
それと共に大事なことが体の抵抗力を高めることです。具体的には
① 三食バランスのいい食事をとる
② 毎日ある程度運動する
③ しっかりと睡眠時間を確保する
この三つが大切になってきます。これからの季節は各々力の限り勉強するのはもちろん、上記3つのことについても気をつけて過ごして下さいね。それでは~
東京大学文科三類1年 塚田遊磨
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2019年 11月 27日 計画の重要性~田中先生~
火曜までのレポートと発表資料作成からようやく開放された田中です!*\(^o^)/*
いやぁ、課題を頑張って乗り切った後の開放感たるや!!!!!!
とはいえ、資料を作り終えたら次は発表練習が、そしてサークルでは定期演奏会が迫っているのであまりウカウカしてはいられません…。
みなさんは忙しい時期、どうしていますか?
私は今回、何から手をつけていいかがわからなくなり、いっそ投げ出してしまいたい!と思うことがありました。
やらなければいけないことが多すぎて何からやればいいのかわからなくなった時、私たちを助けてくれるものがあります。
何だと思いますか??
計画です。受講や過去問 、学校の課題や行事など、きちんと計画を立てて行っていますか?
「計画なくして実行なし」という言葉があるほど、計画は大事なものです。
これは私があるグループミーティングで配った受験計画シートです。
三者面談をして2020年度の講座を取得した人、過去問に取り組んでいる人、
人によってやることは様々ですが、いつまでに・何を・どこまでやるかの計画が無いと、終わらせなければいけない期限が近づいてから焦ったり、結局終わらせられなかったり、受験スケジュールに遅れていることにすら気が付かなかったり…とマイナスなことしか起こりません。
反対に、計画さえしっかり立てていれば
①毎日計画通りに進めると余裕を持って終わらせることが出来る。
②遅れたとしても何がどれくらい遅れているか分かる→計画を立て直して終わらせることが出来る。
と、メリットしかないですよね!
計画通りに終わらせることが出来た経験は自信にもつながりますし、次も同じように終わらせようというモチベーションにもなります。
計画を立てることは意外と時間がかかったりもしますが手を抜かずにやっていくことが大事だと思います。
國學院大學 文学部 中国文学科 一年 田中千晴
2019年 11月 24日 もう少し東進で!!~寺田先生~
2019年 11月 20日 来年の今頃は。。。~鷲尾先生~
2019年 11月 19日 最後まで貪欲に!~大西先生~
こんにちは、大西です。季節はすっかり秋ですね!大学の木々もだんだん色が変わってきて、秋を毎日感じてます。そして1か月後にはもうクリスマス、時の流れは早い…。
さぁみなさん、2年前のこの時期って何してましたか?
私は受験勉強していました(笑)。もっと具体的に言うのであれば、センターの対策と併願の私立の過去問をひたすら解いていました。
受験勉強に不安は付き物で、この時期に私が感じていた不安は2つ。
「センターの点数がこれから伸びるのか」「私立の過去問が解けない」
私の夏休みの勉強は全てセンター対策に充てました。日本史と英語は夏の努力が実り点数が取れるようになっていました。しかしあまり対策出来なかった数学、理科基礎、倫政に関しては本番でしっかり点数を取れる未来が見えませんでした。
また、センターに特化した勉強をしたせいで、私立の問題の難易度だったり問われる内容の細さに戸惑っていました。特に困ったのは日本史です。
これらの不安を解消する方法はただ1つ。勉強するしかない。
そのため私の勉強の内容は数学、理科基礎、日本史、倫政に偏っていきました。英語と国語に触れる時間はどんどん減っていきました。特にセンター直前の1ヶ月は一切英語と国語、さらに日本史もやっていませんでした。
そんな大西のセンター本番の結果はと言いますと…
12月のセンター模試から 数2Bは約10点、倫政は約20点も伸ばすことが出来ました。
一方でいつも得点源にしていた国語は約20点、日本史は約10点も落としました。要するにトータルでは12月と本番で大差なかったということです。
この結果から私が言いたいこと分かりますよね?
今の時期は自分の弱点に目が行きがちで、どうしても点数を伸ばす勉強をしてしまいがちです。この勉強も重要です。なぜか。点数は最後の最後まで伸びるからです。早々に諦めたら伸びるものも伸びません。
でももっと重要なのは点数を維持する勉強です。
「エビングハウスの忘却曲線」という有名な実験があります。簡単に言うと人はすぐ忘れる生き物ってことです。部活をやっていた人なら、テスト期間後の久しぶりの部活で数週間前のようなパフォーマンスに戻るのに時間がかかった経験ありますよね?
受験で使う科目をバランスよく勉強することが本当に大切なんです。最後の最後まで、1点あげることに貪欲になりましょう。
過去の私のように苦手科目しか勉強していない人は、自分の勉強スケジュールを確認し、全科目触れられるような計画を立てましょう!
東京学芸大学 教育学部 2年 大西百合香
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