ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2019年02月の記事一覧

2019年 2月 16日 データベース使おう!~相原先生~

みなさんこんにちは!!3日前からやっと春休みに入りました相原です。

 

まずは、

☆昨日のブロガーからの質問☆

受験を通して得られたことは何ですか?

 

そうですね、学力は得られたと思いますね。あとは受験勉強でやっぱり物理面白い!って思えたおかげで大学で学びたいと思うことも得られました。

でもその中でも自分が得た一番大きいのは自信かな、と思います。大学に合格できたこともそうですが、1年間集中して勉強したということと、それが着実に自分の実力がついていくのが感じられたことはとても大きな自信になりました。

 

 

さて、受験生のみなさん、過去問データベース使っていますか?

志望校の過去問対策のときに使っていた人は多いかと思いますが、データベースは解答速報としてもとても有用なのです!!

march、早慶など私大の試験が一通り終わり、国公立志望の人は試験日まで10近く時間がありますね。

くよくよ終わった私大の試験を振り返ることはお勧めできませんが、次の試験のために間違えた問題を復習するためとしてなら受けた問題を解き直してみることはやっても良いと思います!

ですが、解き直しはしてみてもやっぱりわからなかったり、答えは出たけど本当にそれが正解なのかわからなかったりするときありますよね。解答が分からなければスッキリしないです。

そこで!データベース使いましょう。試験日から短期間で問題と解答が続々と更新されていきます。これを有効活用して次の試験で同じような問題が出たときは絶対に完答できるように対策しておきましょう。

まだまだ実力は伸びます。最後まで合格目指してあがきましょう!!

 

★明日のブロガーへの質問★

なんでもできるイメージの森先生ですが、苦手科目とかありましたか?天才オブ天才の森先生

もしあればどのように対策してきましたか?教えてください!!

 

★明日の開閉館時間★

8:30~19:00

横浜国立大学 理工学部 1年 相原悠大

2019年 2月 15日 キミもルーティンを決めよう!~大西先生~

こんにちは!大西です!
早速ブログの質問に答えたいと思います。

Q.大学での学びで印象に残っていることはなんですか?
なかなか難しい質問ですね。印象に残っている学びとしてあげるなら、教育とは何か?」という問いですね。教師になる上でこの問いは避けて通れないものだと思います。
現時点での私の答えとしては、子ども一人一人の将来と向き合うこと。
この問いの難しいところは、正解なんて存在しないところです。人によって違うし、なんなら同じ人でも10年後には違う答えを持っているかもしれない。

授業でこれが出てきた時、大学ってこういうことを学ぶ場所なんだ…!と感動したのと同時に、頑張って勉強して学芸に来てよかったなぁと心底思いました。笑

↓参考までに私の1年の時間割を置いておきますね↓





はい!それでは本題に入っていきたいと思います。

今日はルーティンについて、です!

ルーティンとは、決まりきった動作や日常の仕事、日課のことを指します。これだけ聞くと「なーんだ、ただの習慣化ってことね」と思う人もいるでしょう。
 しかし!ただの習慣ではありません。
生活の中でルーティンを取り入れることの利点としては、慣れた動作をすることで精神的に落ち着くことができて、余計な心配や考え事をする必要がなく、集中力をあげることができることです。ルーティンは目的を達成するための戦略だと思ってください。
では具体的にどういう場面でルーティンを活用すればいいんでしょう?
 
それは、、、勉強する時です!

例えば、勉強をする時は一番最初に英単語を覚えるとか、この科目から始めるなど決まった動作をいれることです。
そうすることで脳は勝手に「あ、これから勉強しようとしているんだな」って勘づいて集中力をあげてくれます。
ちなみに、私は今日のコラムを一番最初に取り組むことをルーティンとしてました。

東進生のみなさんにはぜひ、高速基礎マスター今日のコラムルーティンとして取り入れていただきたいですね(⌒-⌒)
何か習慣化させたいことがあるなら、ルーティンを決めてそれを絶対に行う。これが成功の秘訣だと私は思います。
三日坊主の人も、大丈夫。ルーティンを決め毎日頑張っていけば気づかぬうちに習慣は身に付いています。(もちろん努力は必要条件です!)

最後に受験生の皆さんに!

私立受験も終盤に差し掛かり、国立二次もあと10日ですね。みなさんへのあつーいメッセージは前回のブログで書かせて頂いたので、簡単に。

最後まであきらめずにがんばれ!!!!

 

 

★明日のブロガーへの質問★

受験を通して得られたことは何ですか?

将棋が趣味である相原先生、お願いします!

 

★明日の開閉館時間★

8:30~21:45

東京学芸大学 教育学部 1年 大西百合香

 

 

2019年 2月 14日 色んな人に朗報!~秋山先生~

☆昨日のブロガーからの質問☆

受験期を迎えた今、考える事は!?

漠然極まりないですね(笑)!

まあ、2年経っても自分の経験を思い出しますよね。当時の私は絶対第一志望に合格するぞ!落ちるわけが無い!見たいな感じで、何事もプラスに捉えて勉強していました。結局第一志望には届かなかったわけなんですけども、そのようなスタンスで勉強したことで悔いなく努力することができました。もしだめだったらどうしようとか、両隣頭良さそうでやばいとか、いろいろマイナス思考に走りがちだとは思いますが。自分の努力量が何よりの自信に繋がるはずです、最後まで前向きに突っ走って欲しいと思います。

 

 

というわけで、おはにちこんばんは!最近食欲が止まらなくて危機を感じています、秋山です。

 

新高校123年生のみなさん、きたる2月模試や新学期に向けての勉強は順調ですか?今の受験生のように試験でしっかりと実力を発揮するためは、今努力することが必要不可欠です。しかし、周りの友達がまだまだ遊んでるから俺もいいかな、、と流されてしまったり、ついつい部活だけ熱心になりがちだったりしませんか?そんなみなさんに朗報です!

東進ではただいま新年度特別招待講習を実施しております。今申し込めばなんと3講座(最大5コマ×3講座=15コマ)受講することが出来ます。周りの友達で、「受験勉強頑張りたいけど何をすればいいか分からない」とか「勉強したくても部活ばかりで全然すすまない。。。」とか言っている子がいたら、かんりおすすめです。もちろん今このブログを見てくれているあなたも、東進生でなければ皆受けることが出来ますので気軽にお問合せくださいね!

お申込はHPのトップ画面からor 最寄の東進にお電話でお願いします(武蔵小杉校のtelは0120-165-104です)。

 

☆明日のブロガーへの質問☆

 

大学での学びで印象に残っていることは何ですか?

 

第一志望の大学学部に見事合格し、1年間通った大西先生からなら、きっと良いお話が聞けそうですね!

 

 

☆明日の開閉館時間☆

8:30~21:45

法政大学文学部日本文学科2年

秋山奈菜子

2019年 2月 13日 低学年のみなさん~小林先生~

こんにちは、1ヶ月ぶり位にブログを書きます小林です:)

まず昨日、高橋先生からこのような質問を頂いたので回答をします!

大学や学部を選ぶうえで重視するポイントは何でしたか?

ということで!!!答えて行きたいと思います!

私がこだわったのは、自分が4年間その大学で充実した大学生活を送れるかという一点だけです!!どの食に尽きたいということがしっかりと決まっていたわけではないので、就職の幅広さが魅力である政治経済学部を選び、政治学科、経済学科、地域行政学科がある中で経済学科を選んだのは、経済は同動いているのかということが目で見て一番分かりづらいと思ったからです。(高校生の私はかなりひねくれていましたね。。。)でも、高校までの勉強と全く違って奥深くて楽しいです!特に数式を使って、ある会社の利益が最大になるようにするには何個モノを売らなければいけないのか、そのためには何人の従業者を雇い、いくらの賃金を払えばいいのかということを考えるのは凄く面白いです!

今日はの入試応援に行ってきました!!!
初めての法政大学だったので嬉しかったです!自分の通う大学以外に言ってみるのもたまには良いな!と感じました୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

そして改めて考えさせられたことを共有させてもらいます!

感じたことその1:受験は一度きりの最初で最後の大舞台であるということ
受験生のときは、そんなことを考える余裕は到底ありませんでしたが今大学生になってみてすごく感じます。この日、この大学のこの受験日のために今まで何万時間もの、時間を受験勉強にあててきたのかと思うとしみじみと来るものがありました。そして、努力さえすれば誰でも主役になることが出来る、誰にとっても大舞台になりえるイベントであるとも感じました。だからこそ、武蔵小杉校の生徒はもちろんのこと、スーツケースを押して試験会場にくるような地方からの受験生も最後まで頑張ってほしいと心から思いました。

感じたことその2:両親の方のサポートのありがたさ
受験生の中には保護者の方と一緒に会場まで来ている受験生も多く見受けられました。私も、大学受験のときは都合がつかなく無理でしたが、高校受験の試験日の当日は父親と最寄の駅まで向かいました。そのときは気付かなかったけど、父親と話をするだけで本番の試験を落ち着いて受けられたような気がします。それと同時に、自分がどれほど両親に応援してもらえていたか、そのありがたさを感じることが出来ました。今日法政大学に受験しに来ていた受験生には、保護者の方が居て、私が両親にしてもらったように、たくさんのあたたかいサポートを受けてきたんだろうなと思うと感慨深く、同時に私自身が自分の受験時代に伝えられなかった“ありがとう”の気持ちを伝えなければと痛感しました。

以上のことから、低学年のみなさんに私から伝えたいことは、受験はまだまだ先のこと!と考えていては甘いです。もう、戦いは始まっています!!その戦いに勝つか、負けるかは今からどれほど努力できるかです。今すぐに、始めましょう。そして一年後、大舞台の主役になりましょう。そしてもうひとつ。大学生になったばかりの私が言うのも多少、気がひけますが、応援してくれる両親の方が居るのを常に忘れないで下さい。そして感謝の気持ちを伝えることを怠らないで下さい!!

これからも一緒に頑張りましょう!!!!

☆明日のブロガーへの質問☆

受験期を迎えた今、考える事は!?

ということで漠然とした質問を秋山で先生に投げたいと思います!

 

 

★明日の開閉館時間★

8:30~21:45

明治大学 1年 小林花凜

 

 

2019年 2月 12日 最後に笑うのは君だ~高橋先生~

こんにちは、高橋です。初めての海外旅行で雪国に行ってきたのですが、帰国したら日本でも雪が降っていてびっくりしました。寒い日が続くので体調管理に気をつけましょうね!

早速昨日のブロガーの質問から。(濱野先生の代わりにお答えします♪小論文はやっていなかったので字数制限は気にしません笑)

★昨日のブロガーからの質問★

大学生活で楽しいことを200字以内で述べよ。

新たな交友関係が広がったこと!

高校の時とは違い、大学では一定のクラス単位での授業は少ないため、様々な授業を通したコミュニティや、他学部や他校の人も集まるサークルでのコミュニティなど、数多くのコミュニティに属することになりました。

それぞれのコミュニティを通して出身地や経験も様々な人たちと出会い、日々刺激をもらっています。

 

さて、いよいよ入試も本格化。合否も順番に発表されているかと思います。

精神的にも左右されやすく、一喜一憂してしまう時期ではないでしょうか。

私も受験生の時、この時期に3連続で不合格をもらい、もうだめだ、と何度も思いました。

しかしそんな私を救ってくれたのは家族の一言。

「今頑張らなかったらいつ頑張るの?結果がどうであれ今やるべきことは最後まで一生懸命頑張ることだろう」

うろ覚えですがこんな感じのことを言われました。

不安でいっぱいでなかなか前を向けない中、とても支えになった言葉です。

受験が続き、合否も出て、精神的に不安定になるのは仕方のないことだと思います。私もそうでした。

でも良い結果に浮かれて、また悪い結果に落ち込んで、まだまだ力の伸びるこの時期にやるべきことを疎かにしてしまったら、今まで頑張って積み上げてきたものを自ら崩してしまうことになります。

結果を喜び、憂い、はしゃいだり落ち込んだりするのは今やるべきことではない。

今この瞬間に大事なのは最後まで一生懸命目の前のことに取り組むこと!

なかなか難しいことだと思いますが、日々やるべきことは疎かにしないように心がけましょうね。

嘘かと思うかもしれませんが現役生は試験本番の直前まで本当に力が伸びます。めげずに頑張った人、諦めてしまった人、最後に笑うのはどちらでしょうか

最後まであきらめず、粘り強く、頑張っていきましょう。応援しています。

 

★明日のブロガーへの質問★

大学や学部を選ぶうえで重視するポイントは何でしたか?

小林先生、お願いします!

 

★明日の開閉館時間★

8:30~21:45

 

早稲田大学 教育学部 2年 高橋美貴