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2018年 12月 31日 「おおみそか」の「みそ」って・・・?~横山先生~

こんにちは!

12月31日、大晦日ですね!年越しはジャニカン派の横山です。

 

大晦日と言えば、先日大学の中国文学の授業で先生が豆知識を話してくれました。

元々「晦(みそ)」は「三十(みそ)」の意で、30日のことだったそう。旧暦(太陰暦なので月の満ち欠けを元にしています)で新月の日の意味もあり、それが変化して現在では「大晦日」で12月31日を差すようになったそう。他にも日付に関する語句の多くは旧暦から来ているらしく、それが原因で実は本来の意味と時期がずれているものもあるとのこと。

だいぶざっくりとした説明になってしまいましたが、実際は20分くらいかけて詳しく話をしてくれました。大学で授業してくれる先生はその分野の研究者なので、普段の授業内でもマニアックな話が聞けたりして面白いですよ!

 

 

さて、昨日の小川先生の質問。

Q.受験校の決定理由は何ですか??

とのことでしたね!

 

私は現在早稲田大学に通っていますが、早稲田大学に決めたのは単純に早慶に憧れがあったからです。

慶應ではなく早稲田を選んだのは国語の問題が得意だったからで、小論文を使う慶應よりは国語を武器に戦えるのではないかと思ったのが理由です。

受験した学部も文学部など国語の点数の比重が重いところが多く、結論を言えば「得意な国語を活かせるところ」を受験校に決定したということになります!

 

受験校を決定する上で、自分が大学で学びたいことを学べるところを選ぶのが一番大事だと私は思います。しかしそれ以外にも、自分の得意分野を最大限活かせる受験校を選ぶことや、過去問が自分に合っていて解きやすかったところを選んでみることも考えてみるといいかもしれません!

 

 

 

☆明日のブロガーへの質問☆

Q.お正月ですが、お休みの日と勉強する日を上手く切り替える方法はありますか?

 

 

 

それではみなさん、良いお年を!

担任助手一同心を込めてブログを更新していきますので、来年もよろしくお願い致します。

 

 

 

☆明日の開閉館時間☆

9:30~19:00

 

早稲田大学 教育学部 担任助手1年 横山千咲