ブログ
2018年 8月 23日 アメリカへの憧れ①~小林先生~
お久しぶりです!
半月ほど書いてなかったブログを久しぶりに書きます小林です!
実はアメリカに数週間行ってきました!現地の大学の学生として実際に授業も受けてきたのですが本当に本当に、得られるものが大きかったです!
というのも日本の大学の授業の多くは教授対何十人もの生徒と言う形で受動的な形のものが多く私のようにコミュニケーショを取ることに命を懸けている人間にとっては物足りません(>_<)でも、アメリカはどの授業でも、どの教授も生徒と意見を共有し、議論を深めることを重視しています。だから、先生がプレゼンをしている間に分からないことがあった場合には何も気にすることなく質問したり、おかしいのでは?と思った時にはためらいなく授業を止めて意見を言うことが出来ます。だから、全く分からないことが無い状態で授業を終えることが出来るため、授業後の復習に時間を取られすぎることもありません!ただ、本をたくさん読む必要はあります!(ハーバードで経済を専攻している学生に会う機会があったのですがハーバード生は一冊全部は読んでいないにしろ月に100冊は読むとのことです)私は経済学科に通っているのですが、政治系の勉強の方が興味があることも実感しました!アメリカの政治について学ぶことは今まで学んできた何よりも面白かったです。ただ、社会保障の面に関しては日本の方が何倍も優れていることも分かります田。私の通っていた大学の図書館は日本のセブンイレブンのごとく24時間空いていたので夜遅くまで残っ自習することもできました。ちなみにキャンパス内にカフェが多くあり授業にはドリンクを持って参戦していました。先生もカフェでドリンクを買ってから来ます。日本の教育との違いを思い知らされました。本当に楽しかったです!!!
ツアーとしてハーバードとMITにもいきました。さすが理系の最先端とだけありキャンパスは大きくて博物館のような作りになっていました。キャンパス内には中庭があり研究の合間にキャッチボールをしている学生も多くいました。のびのびと暮らしている様子がうらやましく日本の大学でも採用してほしいです。
今日はアメリカで体感した勉強面でのことを共有させていただきました。話そうと思えば2.3時間は語れると思うので興味がある人はぜひ話しかけてください!!喜んで話します(^_^)/では、次回の勉強以外で体感したことの共有も楽しみにしていてください!
☆明日の開閉館時間☆
7:00~20:30