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2018年 5月 11日 化学系は就職に有利?~田中先生~
こんにちは、立教大学理学部化学科2年の田中峻介です。
今回は大学紹介と言うことで立教大学と私の学科を紹介したいと思います。
まずは大学です。立教大学の立地は世界の乗降者ランキング3位の池袋駅です!!
路線も豊富で水族館やデパートなどたくさんあるので、通学はしやすいし、学校後の息抜きもしやすいです!
立地がいいだけあって、キャンパスはマンモス大学にしたら小さいです。
また、キャンパスもかなりきれいな作りとなっていて、食堂はハリーポッターを彷彿とさせる綺麗な作りとなっています。
生徒数は2万程度で大学としてはかなり多い大学となっています。
夏にオープンキャンパスも開催しているので一度行ってみてもいいと思います!
次に学科です。
立教の化学科は教授との距離が近いことが特徴です。
普通の大学は実験レポートを出して終りなのですが、立教は提出後教授と面談をし授業で教わったことを実験の反応で復習してくれたり、生徒1人1人の対応が手厚いことがいい所ですね!
たまに応用化学科と化学科はなにが違うんですか?と聞かれます
応用化学は大きな機械を使って実験をしたりその名の通り応用的な難しい実験をするのですが、化学科は基礎的な実験、手で合成したり、既にある反応式などを確かめることがおおい学科です。
また、最近は化学系の人は起業から求められているので、就職にも有利です。
その際に立教の化学科は起業の研究室に入った時の評価が高いらしいです(教授曰く)
それは立教大学化学科では実験場のマナーについてはかなり厳しく、実験の基礎ができているので評価が高いらしいです。(笑)
しかし、化学系に行ったからと言っても就職先は様々で、化粧品系に進む人や、研究系に進む人、金融系に進む人など選択肢はたくさんあります。
薬学などを目指している人は化学系とは紙一重なので、化学系に進んでみてはいかがでしょうか!?
立教大学、または化学科に興味がある人は田中まで!!!