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2018年 6月 13日 祭りじゃい〜梅田先生〜
皆さんこんにちは!!
担任助手の梅田です!
更新が遅くなってしまい大変申し訳ありません
さてさて…
まだ僕は高校紹介を終えていないので、本日は出身校
東京学芸大学附属高等学校
について紹介します!
上にも色づけしたように、校内生の間では附高と略すので、名前も長いですし以下この呼称を使って行きます
高校紹介といっても色々あるので、はじめの自己紹介のときに話した文化祭について話していきます
まず名前から。文化祭の名前は辛夷祭と書くんですが、読めますか?
しんいさい? つらえびすまつり?
正解は こぶしさい です!
辛夷という植物がありまして、附高の校章になっているので、そこから来ているのだと思います。結構きれいなお花なので、画像検索してみてください。ついでに、「祭」の一字をつけてもらって再検索すれば祭りの様子も見てもらえると思うのでよろしくお願いしますm(。。)m
さて、企画内容ですが、大体、
一年生 → 娯楽系 e.g.お化け屋敷
二年生 → 食販系 e.g.白玉、焼き鳥
三年生 → 演劇系
となっております。(ちなみに、例に書いたやつは自分が実際にやったものです)
文化祭というと、模擬店がわんさかというイメージがありますが、附高では上のように分類されているので、来場者が多様な体験を得られる空間になっているんじゃないかと思います。
で、上でやんわり強調したんですが、3年の演劇が辛夷祭のほぼメイン企画です!
附高への入学動機がこの演劇だという人もいて、熱気はすごく、どのクラスも非常に力を込めてつくります。
台本こそあれ、大道具・小道具・衣装の制作、台本の編集、音響・照明の構成などほとんどのことは生徒が行っていて、本当に0から1を作っちゃうぐらいの行程です。
こう聞くとすごい大変そうにきこえるかもしれませんが、本当に大変で、秋に文化祭があるので「受験の夏」が文化祭準備に割かれ、両立は大変でした。
とくに演者は夏に演技の猛練習があるのでその苦労は計り知れません(・・;)
しかし、それでも僕はやってよかったなぁと思います。
というのも、大変だった分だけ、やりきったあとの達成感はひとしおでしたし、何より高校生活に大きな思い出を残すことができたからです!
ということで、あんまり繋がらないですが、
皆さんの高校生活が受験とともに両立された楽しく素晴らしいものになることを心から願っています!
ということで締めたいと思います。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました
ヽ(´▽`)/
東京大学教養学部(前期課程)理科2類 1年 梅田大輝
★明日の開閉館時間★
11:30~21:45