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2020年 12月 21日 どっちになりたい??~舘田先生~
2020年も残すところあと10日になり、皆さんもこの一年間を振り返ったりしていると思いますが、この一年間の記憶(特に上半期)が全然ないことに驚いている舘田です。
え、2020年って一年分ありました??ほんとに?
今年ハマったもので一年を振り返るのも良い手立てだと思いますが、皆さんは2020年何かハマったものありますか?
ちなみに私は現代短歌にハマりました!
春学期のとある授業の初回授業で、「詩一編と短歌一首作りなさい」という課題が出て、「私詩人じゃないのに…」と思いながらなんとか作って提出したのですが、それから色んなことを31文字に変換する癖がついてしまい、この一年間で30首ほど作りました。
歌集を出してる方などの現代短歌を読むと、限られた文字数でこれだけの世界観を作り出せるのすごいな〜と圧倒されます。
短歌のことを三十一文字(みそひともじ)といったりもするんですが素敵ですよね!
短歌に関しては2021年も引き続き触れていきたいなぁと思っています。
以上、たまには文学部っぽいことを書いてみようと思った舘田の雑談でした。
さて、先週から東進のシステムで一つ大きく変わった点があります。
担当の先生からも言われていると思いますが、
修了判定テストを溜めると受講ができない
というシステムになりました。
このシステム変更を聞いて「げーまじかよ〜〜」と頭を抱えている人もいるかもしれませんが、
おそらく「ふーーんそうなんだ」程度に受け止めている人もいると思います。
おそらく前者は今まで修了判定テストを結構溜めてしまいがちだった人で、後者は溜めたことがない人だと思います。
今まで、修了判定テストに関してはこのように違いがはっきりしていて、生徒によって差が非常に大きかったです。
やる人は溜めずにきっちりやって全部SSにするし、
やらない人は2個も3個も溜めてしまう。
そしてこれを読んでくれている人だけに教えたい一つの法則があります。
それは、
受験生になってから最終的に第一志望校合格を成し得る人たちは、修了判定テストを溜めずに完璧にこなしていた人たちであることが圧倒的に多い!!
ということです。(舘田調べ)
勿論修了判定テストが受験結果に直結しているわけではありません。
ですがそういう小さな部分を今の内から当たり前にこなせる人が、受験勉強においても妥協せずに努力し続けられるのだと思います。
さて、皆さんはどちらの人になりたいですか??
いままでは結構溜めちゃってたけど、これからはしっかり頑張りたいと思った人!
受講修了後3日以内
が勝負です!!しっかり復習してSSめざしましょう!
立教大学文学部文学科日本文学専修2年
舘田海光
★明日の開閉館時間★
8:30~21:45
冬休み開館スタート!!