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2021年 12月 1日 Make it habitual! 〜楠田先生〜
どうも、楠田です。経済的緊急事態宣言(?)40日目を迎えました。(詳しくは10/7のブログを参照して下さい。) 最近、大学のオンライン授業を駒場キャンパス内で受けるようになりました。私がキャンパスで授業を受ける理由は以下の通りです。
・オンライン授業が続いたことでキャンパスの施設利用費が無駄になっているのではないか、と両親から指摘された。
・学食パスの残額がまだかなり残っており、自宅からキャンパスまで自転車で往復すれば1日の生活費をほぼ0円に抑えることが可能になる。
・朝8時半からキャンパスで授業を受けることで健全な生活リズムの形成が促される。
1個目、2個目はともかくとして、3個目の理由が生まれたことに我ながら非常に感動しております。おかげで現在は毎朝6時半には自然と目が覚めるようになりました! 改めて物事を習慣化することの大切さを肌で感じました…。今後は一層外も寒くなり、この生活を維持することのハードルも上がるだろうと思いますが、低迷する学力の向上のためにも頑張っていきたいです。
というわけで、もうお分かりかとは思いますが、新学年へのスタートを切ろうとしてる低学年の皆さん。習慣化できてますか???
毎日受講。毎日登校。毎日高マス30分演習。
ローマは一日にしてなりません。合格設計図作成会に出た人は校舎長から言われたと思いますが、人間が物事を習慣化するには平均して66日間かかるそうです。ということは今から行動を起こせばちょうど同日体験受験の辺りで習慣化されることになります。
皆さん、勉強がしっかりと習慣づいた体で同日に臨んでみませんか?? ならこのブログを読み終わったらすぐ、自分のやるべきことに取り組むべし。
以上、本日のブログの本題でした!
と言いたいところですが残念。今日の本題はこれではないんですよね。
今日の本題は、毎度お馴染みこのコーナーです!
「努力の天才」
今日は、この生徒をクローズアップしたいと思います!
Y.H君の武器はズバリ、その「継続性」です!
高1の春から東進に通い始めてから現在までほぼ毎日欠かさず登校し、受講期限や高マスの達成期限もほぼ全て守ってここまできている、まさに模範的な東進生と言っても過言ではない生徒です。低学年時代に地道に培った習慣は、受験生に入っても変わらず継続させており、国立志望で教科数が多いながらも共通テストの過去問や第一志望校の過去問、そして単元ジャンル別演習全てを期限内に終わらせてきました。
先ほど早期習慣化の重要性について論じましたが、彼こそが、まさに早期に東進生として求められる典型的な生活を習慣づけて今に至るまでそれを実践し続けている理想のモデルです。習慣というものは、一度身につけてしまえばそれを毎日実行するのは全く苦ではなくなりますし、それを実行していないほうがむしろ気持ち悪く感じられるくらいです。低学年の皆さんも、今習慣化できることを明日から確実に習慣化していき、彼のような模範的な東進生になりましょう!!
東京大学文科二類 2年 楠田陽平
★明日の開館時間★
13:00 〜 21:45
※このブログは11/10(水)に投稿予定でしたが、諸事情により本日に投稿することとなりました。情報が古いものもありますが、何卒ご容赦ください。