ブログ
2025年 10月 2日 バランスを考えてみる〜及川先生〜
こんにちは!担任助手1年及川です!
最近は涼しくなってきて長袖の出番がやってきてとても嬉しいです♪
涼しくなってきたということは受験生のみんなにとっては受験が近づいてきているのを感じてくる時期かなーとも思います、、
もうすぐ共テまであと100日、個人的に私が受験生の時のあと100日の掲示はとーっても印象に残っているのでもう1年経ったのか、、としみじみしています笑
受験も近づいてきていて、私が最近生徒の子から聞くのは各科目の勉強時間のバランスをどうしよう、、という声です。
単ジャンで演習していく中で抜けていた知識や理解が十分でなかった分野などに気づいてきていると思います。苦手な科目だとやるべきことがたくさん出てきて、特に科目数が多い子はその科目に気を取られてしまって逆に比較的得意な科目に手をつけないでしまっていたりしませんか?
もちろん苦手な分野をなくすことが第一優先なので自分が苦手な科目を重点的に勉強したほうがいいです!してください!でも、他の科目に全く手をつけないのは危険です。
私がおすすめなのは、
各科目の優先順位を考えて1週間単位で各科目どのくらい時間をかけるか計画を立てることです。
1週間でそれぞれの科目にどのくらい使うかあらかじめ決めておいて、そのもとで1日ごとの計画を立てていけばバランス良く勉強できるし、あとあと「そういえば最近この科目やっていなかった、、」なんてこともなくせます。
あとは、自分の苦手な分野がわかってきたら苦手な分野の演習をルーティン化することもおすすめです。毎日20時半からは英語の苦手な大問1つ解いてみよう!など決めておけば苦手な問題の演習を習慣化できる&いまから何しよう、、と迷う暇がないです!
がんばろう!
慶應義塾大学薬学部1年及川彩
〜明日の開館時間〜
2025年 10月 1日 朝を大事に過ごそう 〜吉澤先生〜
どうもこんにちは!担任助手1年の吉澤です!
武蔵小杉校の皆さん、今日から10月がいよいよスタートしましたね。 夏休みが終わり9月がありましたが、皆さんは一瞬のように感じたのではないでしょうか?
受験生は過去問、新しく取った講習講座や単元ジャンル別演習。低学年は9月末の講座受講など、やることはたくさんあるのに時間が全然足りないと感じた人も多かったと思います。自分も昨年は学校が始まったことで十分な時間が確保できず、苦労した覚えがあります。
少し気が緩んでいた人も、今日からまた気持ちを切り替えていきましょう!ここからの数ヶ月も、一日一日を大切に過ごしていきたいですね。
さて、突然ですが、私自身の話を少しだけさせてください。10月1日から何と大学の夏休みが終わり、今日から授業が始まってしまいました😢
大学は高校と違い、履修を組むため人によって時間割が全く異なります。そのため午前だけで授業が終わる日もあれば、逆に朝から18時まで授業がある日もあるんです。
そんな大学生活の中で、一つ習慣化していることがあります! 自分は、大学の授業で1限がない日でも、毎日必ず同じ時間に起きて大学に行くようにしています。ここには受験勉強にも通じるポイントがあると思います。
それは、生活リズムを一定に保つことが、とても大事だということです。 一度「今日はゆっくりでいいや」とリズムを崩してしまうと、その日一日なんとなく調子が出ず、貴重な午前中を無駄にしてしまった…という経験は皆さんあると思います!
この「朝の習慣」は、受験勉強全体で最も重要な「学習の習慣化」に繋がります。「やる気が出たらやろう」という勉強には必ず波がありますが、「習慣」になった勉強は安定して継続できます。
共通テストまでは本当にあっという間に過ぎていきます。毎日の小さな積み重ねを大事にしていきましょう!
慶應義塾大学 理工学部1年 吉澤慧
★明日の開館時間★
10:00-21:45
2025年 9月 27日 10代最後の年〜高木先生〜
こんにちは!本日から10代最後の1年を過ごす高木柊弥です!
早い、早すぎる、、、
とにかく最後のティーンエイジャーを全力で楽しみたいと思います!
一つみなさんに聞いてみたいことがあります。
好きなディズニーの作品はありますか?
僕は「美女と野獣」と「アラジン」が特に好きです!「ピーターパン」も捨てがたい!
ディズニー作品を見てると自分自身についても考えさせられるんですよね。
共感してくれる人いますか?
もし好きな作品があったらぜひ教えてください!
さて、ここからは勉強の話に入ります。
受験生の皆さんの中で単元ジャンル別演習(通称:単ジャン)を始めた人が増えてきたと思います!
単ジャンは皆さんの苦手を克服するためにとても有用なツールです!どんどん演習を積んでいってください!
単ジャンを勧めていく上で多くの人が「レベルが下がって進まない」という悩みに直面すると思います。
確かにレベルが下がってしまうとセットを修得するのに時間がかかってしまいます。ただ僕は達成率だけでなく「演習数」という指標も大切であると感じています。
演習を積むことで類似問題に触れる回数が増え、その中で解法や知識を繰り返し使うようになります。そうやって初めて、自分の力として定着していくと思います。
また、僕は受験生時代レベルが下がることを次のように捉えていました。
「レベルが下がることは自分の学力を伸ばすチャンス!」
レベルが下がってしまうということは、その単元に対する理解に足りない部分があるということです。
下のレベルから演習を積み上げていくことで、単元に対する理解がよりしっかりしたものになっていくと思います。
もしレベルが下がってしまうことで悩んでいる人がいたら、「演習数」を大事にするか、「レベルが下がることは自分の学力を伸ばすチャンス!」のようにプラスに捉えてみて欲しいなと思います!
最後に今回は映画「ピーターパン」の中に出てくる言葉を紹介したいと思います。
「Now think of the happiest things.」
訳:最も幸せなことを思い描いてみて!
これは有名な劇中歌「You Can fly」に出てくる一節です。
何事も前向きな気持ちで取り組むことの大切さを、教えてくれる言葉だと思います。
横浜国立大学理工学部1年 高木柊弥
〜明日の開館時間〜
10:00〜19:00
2025年 9月 26日 涼しくなりましたね☺︎~正木先生~
どうもこんにちは!担任助手1年の正木です!
たくさんの担任助手の先生たちがブログで暑い暑いと書き続けていましたが、ついに涼しくなりましたね!!部活生の私にとってはとってもありがたい、と思いたいんですけどなんと9月は丸々OFF期間なので恩恵にあずかれないのがとっても悔しいです。10月からは活動が再開するので存分にこの涼しさを味わいたいと思います。
そしてその10月まで今日を含めて残り5日です!
低学年のみなさん、受講は順調に進んでいますか?
残り5日に差し迫った9月末が受講修了期限です!!
チームミーティングで建てた予定は必ず予定通り学習すること、もし予定がずれてしまった場合はその時点で予定を立て直してまた再スタートすることが何よりも大切です。この受講期限から遅れてしまうとこの後の学習がどんどん遅れていってしまい、合格への道のりが遠回りになってしまいます。ライバルたちにも差をつけられてしまうかもしれません!
しかし
「早く受講を終わらせないと」と焦って復習がおろそかになってしまってたり理解が追い付いていなくても先に進んだりということは絶対にしてはいけません。授業の内容を理解しないのであれば、その受講していた貴重な時間が無駄になってしまいます。9月末受講修了という目標を常に意識しながらしっかりと受講を進めていきましょう!!!
そして期限と言えば、受験生の皆さん
共通テストの出願はもう済みましたか?
こちらの期限は10月3日です!!出願ミスなど決してないように注意をしましょう。
いよいよ本番が少し感じられてくるころですね。緊張感は大事ですが焦りは禁物です。自分がやるべきことをしっかりと分析して1日1日を噛みしめて勉強していきましょう!
横浜市立大学国際教養学部1年 正木暖乃葉
★明日の開館時間★
10:00-21:45
2025年 9月 25日 中だるみに気をつけよう!! 〜鈴木先生〜
みなさんこんにちは!今週から大学が始まった鈴木です!
約2ヶ月間の夏休みが終わり、ついに今週から大学が始まってしまいました。
やっぱり、久しぶりに100分授業を受けると中々大変ですね💦
夏休みの間、たくさん遊んだりゆっくり休憩していた分、いきなり授業が始まり、勉強していくのはかなり大変です
、、
まだ、気持ちも「よし!勉強頑張るぞ!!」と切り替えられていないので、少しでも早く気持ちを前向きにしなくては、、と焦っています。
さて、今日のブログで私が伝えたいことは、冒頭で書いたように「気持ちの切り替え」についてです。
みなさんは、私より1ヶ月程早く夏休みが終わっていると思います。
夏休み中、みなさんもたくさん勉強したりたくさん遊んだりたくさん部活に励んだりしてきたと思います。
私も、夏休み期間校舎で勉強を毎日頑張るみなさんの姿をたくさん見てきました。
本当にみなさんものすごく頑張っていました!!
その夏休みを経て早1ヶ月。
夏休み明けは、「夏休みが終わってもペースを落とさずに頑張る!」や「夏休みにうまくいって成績が上がったから、このまま落とさないように頑張り続ける!」などと意気込んでいたと思います。
さて、みなさん。その気持ちを今現在まで保てていますか?
自分の胸に手を当てて聞いてみてください。
胸を張って、「少しも気持ちが揺らいでいない!」という人は素晴らしすぎます。そのまま心の炎を燃やしまくっておいてください。
しかし、中には「少しやる気が落ちてきた」という人もいるのではないでしょうか。
そう、中だるみです。
中だるみは誰にでも取り憑いてくる魔物です。
しかも、この期間は中だるみが起きやすい時期だと思います。
なぜなら、あまり勉強に関するビックイベントがないからです。
1〜3月は、共通テストや入試本番。
4〜5月は、新年度が始まり、学年問わず勉強に対して意識が一段と上がるタイミング。
6〜7月の始めは定期テストがあり、夏休み直前や夏休みの始まりにもなってくる大事な期間。
7中旬〜8月は、受験の天王山である夏休み。
10月中旬〜11月は、全国統一高校生テスト。
12月は、冬休みや共通テスト本番・共通テスト同日体験模試に向けての準備
改めて言います。9月〜10月上旬って勉強に関するビックイベントがないんです!!
つまり、目の前に頑張るための指標がないため、気持ち的に燃えにくくなるんです。
また、夏休みにとても頑張ったため、その疲労を癒すべく、休憩に走りやすいです。
しかし、この期間が受験成功への近道です!!!
この期間は大半の人が中だるみしやすくなると思います。しかも、今は9月下旬のため、特になりやすいと思います。
そのため、全体的に勉強時間が減ると思います。
だからこそ、この期間に頑張ることは周りとの差を広げるきっかけにもなります。
また、東進ハイスクールでは、9月から「単元ジャンル別演習」という、今までの受講の結果や模試の結果、過去問の結果など、全ての成績を基に、AIが独自に判断をして生徒一人一人それぞれ違う演習を提供する最強のカリキュラムが始まります。
この、単元ジャンル別演習では、主に自分が苦手な範囲が演習として提供されます。
その演習内容は、生徒によって異なるため、苦手を克服することができるだけでなく周りとの差を広げることもできます。
また、ビックイベントがないからこそ、自分の苦手な分野や改めて基礎を見直す期間にもできると思います。
今の期間は、夏休みとのギャップやイベントがなく、気持ち的にも中だるみしやすくなると思いますが、だからこそ、今頑張れば周りとの差を広げることができます。その広がりは、第一志望合格にも直結します。
気温も少し落ち着いてきたため、過ごしやすい日が増えてきました!体調に気をつけて、少し中だるみしてしまった生徒は、再スタートを切っていきましょう!
僕も後期の大学もめっちゃめちゃ頑張っていきます!!
明治大学法学部2年 鈴木希亜
〜明日の開館時間〜
13:00〜21:45