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2021年 1月 23日 燃え尽き症候群のあなた!~北原先生~
こんにちは!北原です!
大学も最後の学期試験が始まり、忙しい一方、もう大学一年生が終わっちゃうんだな〜と感じる毎日です。
今年は、授業がほぼオンラインで、個人的にはあまり合わず、勉強した気がそんなしません・・・(と考えるとオンラインでもあんなに面白く、わかりやすい授業をしている東進の講師の方々はすごいなと思います。)
早稲田は、来年度は7割対面授業を予定しているらしいので、楽しみです!
さて、まずは皆さん、共通テストお疲れ様でした!!!
様々な感想があるかなとは思いますが、共通テストを無事に受けれたこと自体に、まずは安心です。
皆さんが初代共通テスト受験者です、ちょっと自慢になるかもですね。
個人的には、共通テストを終えて、
やっと大学受験が始まったな!
という感じがしています。
ですが、なぜ、「共通テストが終わったな」という感想ではなく、「大学受験が始まったな」という感想なのか?と思った人がいると思います。
それが今回のブログの話に関連しています。
共通テストが終わって、勉強量が落ちている人いませんか?
例えば、いつもはHCR Aにいた時間にスナックルームにいるとか、携帯を見る時間が増えているとか、居眠りする時間が増えたりとか、長い時間ぼーっとしているとか・・・。
今、この話を聞いて、「自分だ!」って思った人、注意してください!それは本当にまずい傾向です!今すぐやめましょう!
共通テストやセンター試験が終わって勉強量が減ってしまう人は、通称「共通テスト燃え尽き症候群」と呼ばれ、塚田先生曰く、上手くいった人にありがちな症状らしいです。
まだ、ただ共通テストが終わっただけで、決して大学に合格したわけではありません!
共通テストは、
「あくまで大学受験のスタートラインであって、ゴールでない!」
ことを再確認しましょう!
ゴールは、各々の第一志望にあると思います!
ですから、気を抜かず、あとほんの1ヶ月、最後まで駆け抜けましょう!!!
金田先生が仰っているように自分の可能性を信じて頑張ることが大切です!
早稲田大学法学部一年
北原 涼
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