ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 206

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2019年 10月 9日 ル?ルー?~田中先生~

最近なんだか野球が盛り上がってますね。

皆さんは応援している球団はありますか?

応援しているチームがあるとスポーツ観戦って楽しくなりますよね〜

さて野球といえばイチロー選手ですが(正しくはもう選手ではないようですね…)

イチロー選手が打席に立つ際、必ずやっていることがあるのを知っていますか?

イチロー選手は毎回必ず同じ動作をしてから打席に立つそうです。

このように、「毎回欠かさずに行う決まった動作」のことをルーティンといいます。

これを行うことによって集中力を高めたり気持ちを落ち着けたりする効果があるそうです。

スポーツの話でよく聞くと思いますが、実は勉強や試験の際にも役に立つことがあります。

例えば私は模擬試験の際、お昼ご飯は毎回同じものを食べていました。食べすぎたら眠くなるため少なめにし、白米は食べず、頭がぼーっとするのを防ぐために意識的に水分をとるように…と決めていました。

また、試験問題を解く順番も毎回決めていました。

これについては人によって好みがわかれると思いますが、1番得点が伸びた模擬試験の際に解いた順番を願掛けのように本番まで貫きました^^;

単純なことではありますが、順番を決めるだけでもその順番に慣れてスムーズに解き進めることができるので私はオススメします。

さらに、毎日の勉強もどの教科をどの時間帯にやるのか決めていました。

朝起きたては英単語等軽めのもの、昼前は数学等重めのもの(個人の感想です笑)、昼後は多少眠くなるので倫政等サクサク進めるもの、夕方は理科国語等好きなものでモチベーションを保つ……などなど、自分が集中できる時間と緩む時間に分けて教科を選んでいました。

一日勉強して疲れた脳みそに数学は重すぎる………なんて、文系志望は思っていたのです。

このように、自分の特性とやるべき事に合わせて時間帯や教科を決めて勉強するようにすると毎回「何やろう、世界史やばいけど数学はもっとやばいし…でもやりたくない………」なんて悩む時間もなくなるのでおすすめです!

以上、田中の受験期ルーティン紹介でした!

ちなみに最近のルーティンは学校に行く前に近所のドラッグストアに行くことです笑

安いんですよ、食品。大学でお昼買うより節約できるので最近はずっとドラッグストアです。(少々飽きてきましたが…^^;)

 

 

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2019年 10月 8日 

こんにちは、不破です。

髪の毛の色を暗くしようとしても色落ちがすごくて、すぐに明るくなってしまいます。毎回自分が思ったより明るくなってしまうんです。。。暗い髪の毛でないといけない授業があるのでとても困っています。(泣)

 

話は変わりますが、みなさん過去問は解いていますか!良く言われていると思いますが、過去問を解くことは本当に大切です!私が第一志望校に合格が出来た一番の理由は、過去問を早くから解き始め、対策をしていたことだとも思えるほどです。

 

私はこの時期には第一志望校の過去問10年分を解き終えていました。過去問演習講座にある解説授業をとても活用していましたね。解説授業がなければ合格出来ていなかったのではないかとも思っています。

過去問の進め方としてはシンプルです!

①過去問を時間を計りながら解く。

②答え合わせをする。

③解説授業などを見て解法や問題形式をしっかりと理解する。

④間違えた問題をもう一度解く。

良く言われている順序だと思いますが、これが重要なんです。まずこの手順で過去問10年分行います。(10年分を進めている期間に自分の苦手分野を見つけて復習ができれば良いと思います!)

次に2週目です。2周目も同じことをしますが、私は2周目ではノートを作り始めました。間違えた問題をまとめるのです!これは数学に限ってしまいましたがこうすることで、理解が深まった気がします。

三週目では主に解法を意識します。三週目に入ると問題も少し覚えていますよね。なので答えにたどり着くまでの考え方がしっかりと出来たかどうかが大切になってくるのです!

 

私は第一志望校11年×3週は実際に時間も計って解きました。それにプラスで復習として何度も何度も時間を計らずにも各問題解いていました。第2志望校でも10年×3週はやっていたと思います。その他の志望校も過去問がある分は2周必ずやっていたと思います。

 

私は過去問をたくさん解くことで「この問題が出たらこうやって考えればいいんだ!」と、全ての問題形式に対する解法を知ることが出来ました。そのおかげで、本番は「またこの問題か、こうやって解けば出来る!」とすぐに分かり、とても解きやすいように感じました。これは過去問を徹底的に取り組んだからだ今でも思っています。

自分の体験談ばかりになってしまいましたがここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

毎年出題傾向が変わるという大学もあるとは思いますが過去問をとくことで損することはありません!!

これからどんどん過去問演習会を活用し、過去問を解いていきましょう!!

 

慶應義塾大学 1年 不破菜津子

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2019年 10月 7日 ありきたりだけど~加納先生~

みなさんこんにちは。加納です!

ついに大学が始まりました。

物理化学、無機化学、有機化学がある月曜日の時間割に戦慄しています・・・・・

化学3つはさすがにしんどいです笑

 

今日は僕の受験生時代のルーティンについて紹介したいと思います。

 

僕は電車通学だったので、通学の時間でやることを決めていました。

特に乗り換えが2回あったので、乗っている電車ごとにやることを変えていました。

例えば・・・・

 

駅までの歩きと南武線・・・リスニング

東急・・・英単語

グリーンライン・・・化学の暗記

 

といった感じです。

前もってやることは決めておいた方が良いでしょう。

 

今あげた自分のルーティンは割とありきたりだと思います。

ですがありきたりであっても毎日同じことを積み上げてきたということは入試本番での自信にもつながるので、

なにか1つでも自分のルーティンと言えるものを作ってほしいと思います。

それではまた。

 

東京農工大学 工学部 応用化学科 1年

加納啓汰

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2019年 10月 6日 ラグビー日本代表選手が強い理由~寺田先生~

 

 

こんにちは!!

10月なのにまだまだ暑いですね…早く秋が来て欲しいです。寺田です。

暑かったり寒かったりが続いて、体調を崩しやすい時期ですが、皆さん気をつけてくださいね!!

9.10月に文化祭があった人も多いと思いますが、私の去年のこの頃は、高校の文化祭、体育祭が一気に終わり、抜け殻になっていた時期でした…

私は抜け殻になったまま、しばらく無駄な時間を過ごしてしまいました

体育祭や文化祭の写真を見ていたり、動画を見て一日を過ごしたり。(絶対やっちゃダメです。勉強出来なくなります。)

 

そんな私が、「そろそろやばい!!」と思って始めたことが

毎日のルーティーンを作ることです。

かのラグビー日本代表選手もルーティーンを作っていましたね。

前回のブログでも紹介しましたが、私は予定をめちゃくちゃ立てるタイプでした!!

そして、私のルーティーンのラインナップがこちらです??

①朝5:30に起きる

高マスを朝にやる

二次の過去問を一教科でもやる

という感じでした!!

何故これを始めたかというと、私は夜起きているのが苦手なタイプだったので、朝の時間を有効活用しようと思いました。

そして、朝やることが明確になると、必然的にやる気も出てくるのでルーティーンを決めることは本当にオススメです。

ちなみに、私はこの時期英語のスランプに陥っていました。

どうしてできなくなったんだろう??と思っていた時に先生が教えてくださったのが、

英語はアウトプットだけだとダメだよ!!」

ということでした。

みなさん、過去問に触れることはいいことですが、基礎を忘れてはいけません!!

英語であれば、単語は常にインプットをしておかないと忘れてしまうし、文章も読めなくなってしまいます。

なので毎日決まった時間に単語などをやる事で、やる気も出ますし、頭も慣れていくと思います。

試験本番の日になって焦って朝単語をやったりすると、本番でも焦ってしまったりするので、今から慣れておきましょう(^_^)

 

そして、これから過去問をたくさんやっていくと思いますが、

(;^^)ホームクラスで1人でやっていても、緊張感あんまりないなぁ

と感じている方はいませんか?

かくいう私も思っていました。

そんなアナタにうってつけの

過去問挑戦会

というものが行われています!!

この回に参加すれば、みんなで一斉に過去問を行うので緊張感もありつつ過去問を行うことができます!!

毎日決まった時間にやっているので、予定も組みやすいですね?!!

!二次の過去問を3年分触れられてない人は、絶対に参加していきましょう。!

他の人も、過去問をやる上でいい環境なので、参加してください!!

時間帯は

平日   ①17:30~19:30/②19:45~21:45

土日・祝 ①14:30~16:30/②16:45~18:45

場所は ホームクラスのBで毎日行っています!!

皆さん是非参加しましょう!(^_^)

 

明治大学 文学部 英米文学科 一年 寺田千春

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2019年 10月 5日 受験勉強中のメンタルについて~塚田先生~

みなさんこんにちは、大学が銀杏臭くてサボりたくなってしまっている塚田です。ここ最近は多くの先生が過去問演習や演習の方法について書いていますね。くどいようですが志望校過去問10年分がまだ終わっていない人は急いでやりましょう!!

 

さて、今回は話題を変えて、タイトルにもあるとおりメンタルについて書いていきたいと思います。世の中には所謂「メンタルの強い人」「メンタルの弱い人」がいますよね。これは受験生の中でも同じだと思います。最近、「どんなに勉強したってどうせ受からない」「模試の結果が悪くて勉強する気力が湧かない」「どうせ次の模試でも良い点数が出ないから模試を受けたくない」などと考えて、萎えてしまうことはありませんか?特にメンタルが弱かったり、心配症の人はこのように物事を後ろ向きに捉えがちかと思います。そんな時は自分の思ってることや悩んでいることを友達や担当の先生に話してみてはどうでしょうか。人と話すことで暗い気持ちは晴れることは多いですよ。

 

個人的な話になりますが僕は受験生時代、難問にぶつかり心が折れそうになった時は同じ志望校の友達と「こんな問題解けないよな、他の問題で点を取ればいい」などと話して前向きに勉強していました。もちろん、必ず解けなければいけない問題についてはこんな勝手なことは言っていられないですが、ある程度は割り切ってpositiveに捉えていくことが大事かもしれませんね。それでは

 

東京大学文科3類1年 塚田遊磨

 

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