ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 207

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2019年 10月 3日 演習法ジェネレーションギャップ~横山先生~

 

皆さんこんにちは。

先週大学が始まり、秋からの新しい授業にソワソワしている横山です。

 

ちなみに今日初めて受けた「中古文学演習」という授業ですが、源氏物語の英訳を読む授業でした。前途多難です・・・。

 

「横笛」は「The flute」と訳されていました。間違ってはいないけど何かちょっと違う様な気がします…

 

 

 

さて。今回は過去問の解き方についてお話しようと思ったのですが、

 

9/29の大森先生のブログでの解く順番の話

9/30の村本先生の過去問演習講座と復習についての話

10/1の相原先生の過去問データベースの紹介

などなど……

 

たくさん効果的な過去問の活用方法が紹介されていました。まだ見ていない方はぜひチェックしてみてくださいね! 

 

なので今回は最近気がついたことをお話しようと思います。

私は2年前、過去問を解いた後、「過去問ノート」なるものを作っていました。

 

日付と過去問の大学名を書いて、間違った問題はどれかを書き記していました。英語であれば「発アク」、日本史であれば「文化史」のようにジャンルをメモします。後から見返して、どこを潰せばいいのかひと目でわかるようにです。

 

この方法を先日生徒に伝えようとしたのですが、ふと気づきました。

 

「これ…単元ジャンル別演習でAIが自動でやってくれるやつじゃん…?」

え、今の子たちって自分で分析しなくていいんじゃん。自動で苦手分野の問題出てくるの?やば。

 

遅ればせながら時代の変化に頭が追いつき、これは単元ジャンルをフル活用するしかない!と改めて感じました。

 

例えば暗記モノである分野を完璧に覚えたと自負していたとしても、実際に問題の正答率が低ければ覚えたとは言えませんよね。逆に言えば、苦手意識はあるものの解ける問題は優先順位が低いですよね。

 

 

本来自分でやらなければならない「解けない問題の分析」という過程を、まるまるAIが引き受けてくれているわけです。節約できた時間で過去問、単元ジャンル演習、受講、復習などなど効率のいい勉強をしていきましょう!

 

早稲田大学教育学部2年横山千咲

 

 

★明日の開閉館時間★

13:00〜21:45

 

2019年 10月 2日 受験生時代、英単語・英熟語をトレーニングし続けた結果、、、~鬼塚先生~

皆さん、こんにちは!担任助手3年の鬼塚です!10月に入り、だいぶ秋らしくなってきましたね。皆さんは〇〇の秋と言われて何を連想しますか?

私は「食欲の秋」です!食べすぎには気をつけます!

さて、本日は私の「3年前の秋」についてお話していきたいと思います!

私の3年前というと、、そうです!受験生の年です!

もうとても昔の記憶に感じます、、。

まず、私が高3の秋の時、どういう状況だったかというと、

→その年の7月に部活を引退

→夏休みにそれまでにできていなかった受講を進め、何とか修了

→9月から復習とセンター過去問の演習スタート!!

みたいな感じでした。この状況から見てわかるように、かなり周りよりも遅れていました。

特に英語は苦手で6月のセンター模試までは100点(200点中)を取ることもできませんでした

 

そこで、私がこの英語の苦手を克服するために取り組んだことがあります。それは、、

単語・熟語のトレーニングです!!

具体的に何をしていたかというと、、

①まず校舎に来たら、高速基礎マスター講座の英単語センター1800または上級英単語1000全範囲のテストモードで100問演習する。

②高速基礎マスター講座の英熟語センター750または上級英熟語750全範囲のテストモードで100問演習する。

③高速基礎マスター講座の紙テストバージョンをやる。

④③で間違えた単語・熟語を専用のノートに書く。

これを毎日、校舎に来て一番最初にやるようにしていました。全部やるのにだいたい30分~1時間くらいかけていました。

意識していたことは、①②のトレーニングでは、100問全部正解できるように心がけていました。1問も間違えてはいけないので、この基本的な勉強にも緊張感が生まれ、本番に近い環境で勉強することができました。

これを毎日続けた結果、11月ごろからは99点以上はとることができました。直前期は、最長で8日間連続で100点を取れることもありました。

紙テストもこのルーティンを始めたころは40点(50点中)前後でしたが、冬には常時48点は常に取れるようになりました。

そして、、最終的にセンター模試も

6月:93点

   ↓

8月:117点

   ↓

10月:148点

   ↓

12月:158点

そして、本番は、、、

169点!!

実に6月から76点も伸ばす事ができました!!

 

もちろん、これ以外にも長文読解や過去問演習もやっていたので、この1日30分程度の単語・熟語の演習だけでこの結果が得られたとは思いませんが、この時間をとっていなければ、少なくともここまでの結果は得られなかったと思います!

 

やり方は人それぞれですが、、こういった基礎基本を徹底していくことは受験生といえど大切な時間だと思います!

もちろん、高1・2生の皆さんは今が一番、基礎基本が大切な時期ですよ!

それでは、10月も頑張っていきましょう!

 

明治大学理工学部3年 鬼塚 晃弘

★明日の開閉館時間★

13:00~21:45

 

2019年 9月 30日 ※ただなんとなく、過去問解いていませんか?~村本先生~

こんにちは、最近TOEICをうけようか迷っている村本です。

今回は自分が生徒時代のころに良かったと思っていた講座の紹介をしたいと思います。

 

その講座は、、、、

 

 

過去問演習講座!!!

 

過去問演習講座を取っている生徒はこれを見て、

 

「はいはい、解けばいいんでしょ」

と思う人もいるかもしれません

でも、過去問は”ただ解く”だけでは意味がないものです

実際に自分が生徒時代に気をつけていたことは

①毎日決まった時間に解く

②解いた直後に復習する

③復習の時間を回答時間の2倍以上かける

④復習を形に残して、何度も復習する

 

これにはどんな意味があるのでしょうか?

まずは、①毎日決まった時間に解く、②解いた直後に復習するについて

毎日決まった時間に解いてその直後に復習をすることは、過去問を解く習慣をつけられるのと共に、自分がなぜその答えを選んだのかを鮮明に覚えているので復習の効率が格段と上がります。その際は、赤本等を用いると良いです。その後、答案が返却されてから解説授業と解答解説を用いて復習すると良いです。

 

づづいて、③復習の時間を回答時間の2倍以上かける、④復習を形に残して、何度も復習するについて

過去問は、解くこと以上に復習することが重要です。

そのため、復習には最低回答時間の2倍の時間をかけましょう。

また、復習したことを一度で覚えることはできないので、形に残して何度も復習しましょう。

 

これは、実際の過去問の復習したものです

本気でやるとこれくらいの量になります。

 

今、「なかなか過去問の出来が伸びないな」という人は解く時間や復習に工夫をしてみると、点数が上がると思うのでぜひ参考にしてみてください。

 

慶應義塾大学経済学部経済学科 1年 村本健人

 

★明日の開閉館時間★

13:00~21:45

 

 

 

 

2019年 9月 28日 10年分やっていないそこのあなたへ~二見先生~

 

こんにちは、最近大学が始まり早起きに慣れていない二見です。なんかブログ書く度に早起きのこと言っている気がしますね。笑

そしてバナーが出来ました!!みなさん僕の名前と顔を覚えてくださいね~

 

さて、今日は東進武蔵小杉で行われている、激アツなイベントを紹介したいと思います!!

その名も、、、

過去問挑戦会!!!

 

読んで字のごとく、みんなで過去問に挑戦しよう!というイベントです。

 

 大学合格のためには、早期に過去問をやりきることが大切です。

そんなに早くやる意味はあるの?と思う人がいるかもしれません。

しかし!

実際のデータを見てみると、こんなにも違うんです!!

データ内にある基礎〇は、八月模試の点数が、7割以上取れていた生徒。過去問〇は、二次の過去問を十年以上実施していた生徒です。

このグラフが示すように、

 

早期に過去問10年分達成は必須です。

 

そしてみなさんはそれが達成出来ていますか??

 

達成出来ていないそこのあなた!!

今すぐに演習会に参加しましょう!!

 

明治大学 商学部商学科 二見悠介

 

★明日の開閉館時間★

10:00~21:45

 

 

2019年 9月 27日 私のおすすめの講座~小川先生~

こんにちは、小川です。

今回は自分がおすすめする講座を紹介します!

 

自分のおすすめは答案練習講座です!!

私は現代文、古文、漢文、数学、地理、世界史をとっていました。

この講座のいいところは

とても丁寧に添削してもらえる

3回まで提出できる

③添削してくれる人が褒めてくれるととても嬉しい

という3つです!

論述などは、自分で採点しようとするとついつい甘めに採点してしまうこともあると思いますが、この講座ではしっかりとした判断基準で採点してもらえます。

さらに、1点でも多く得点できるような答えの書き方や、完璧な答案の作り方も教えてもらえます。

 

せっかく知識はあるのに、答えの書き方のせいで減点されてしまうのはとってももったいないので、この講座を利用しつつ、常により良い答案を作り上げることを意識すると良いと思います!

それなりの時間を要する講座だと思うので、とっている人は計画的に進めていきましょう!

東京大学文科3類1年 小川三祐子

 

★明日の開閉館時間★

10:00~21:45