ブログ 2018年06月の記事一覧
2018年 6月 14日 全国の仲間と勝負!!~高橋先生~
2018年 6月 13日 祭りじゃい〜梅田先生〜
皆さんこんにちは!!
担任助手の梅田です!
更新が遅くなってしまい大変申し訳ありません
さてさて…
まだ僕は高校紹介を終えていないので、本日は出身校
東京学芸大学附属高等学校
について紹介します!
上にも色づけしたように、校内生の間では附高と略すので、名前も長いですし以下この呼称を使って行きます
高校紹介といっても色々あるので、はじめの自己紹介のときに話した文化祭について話していきます
まず名前から。文化祭の名前は辛夷祭と書くんですが、読めますか?
しんいさい? つらえびすまつり?
正解は こぶしさい です!
辛夷という植物がありまして、附高の校章になっているので、そこから来ているのだと思います。結構きれいなお花なので、画像検索してみてください。ついでに、「祭」の一字をつけてもらって再検索すれば祭りの様子も見てもらえると思うのでよろしくお願いしますm(。。)m
さて、企画内容ですが、大体、
一年生 → 娯楽系 e.g.お化け屋敷
二年生 → 食販系 e.g.白玉、焼き鳥
三年生 → 演劇系
となっております。(ちなみに、例に書いたやつは自分が実際にやったものです)
文化祭というと、模擬店がわんさかというイメージがありますが、附高では上のように分類されているので、来場者が多様な体験を得られる空間になっているんじゃないかと思います。
で、上でやんわり強調したんですが、3年の演劇が辛夷祭のほぼメイン企画です!
附高への入学動機がこの演劇だという人もいて、熱気はすごく、どのクラスも非常に力を込めてつくります。
台本こそあれ、大道具・小道具・衣装の制作、台本の編集、音響・照明の構成などほとんどのことは生徒が行っていて、本当に0から1を作っちゃうぐらいの行程です。
こう聞くとすごい大変そうにきこえるかもしれませんが、本当に大変で、秋に文化祭があるので「受験の夏」が文化祭準備に割かれ、両立は大変でした。
とくに演者は夏に演技の猛練習があるのでその苦労は計り知れません(・・;)
しかし、それでも僕はやってよかったなぁと思います。
というのも、大変だった分だけ、やりきったあとの達成感はひとしおでしたし、何より高校生活に大きな思い出を残すことができたからです!
ということで、あんまり繋がらないですが、
皆さんの高校生活が受験とともに両立された楽しく素晴らしいものになることを心から願っています!
ということで締めたいと思います。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました
ヽ(´▽`)/
東京大学教養学部(前期課程)理科2類 1年 梅田大輝
★明日の開閉館時間★
11:30~21:45
2018年 6月 12日 ”切り替え” 大事。 ~鷲田先生~
皆さん、こんにちは。
最近は雨が続いていますね、本格的に梅雨入りでしょうか。
雨の日は学校に行く時に、最寄駅まで濡れながら歩かなくてはいけないのでとっても嫌いです、、。
早く夏来ないかな~~~。 どうも、鷲田です!
何だか、暗い導入になってしまいましたが、張り切ってブログ行きましょう!!
最近校舎で生徒と話していると、よく部活を引退しましたという報告を受けます。
むむむ、ブログの内容まで暗くなってしまいそう、、、。
いや、違います!!今回のブログは 『前を向こう!!』 という明るい内容にします!!
自分自身の経験から話すと、2年前の9月にサッカー部を引退したのですが、一週間くらいは立ち直れなかったのを覚えています。
3年間の集大成として大会にかける思いは強かったし、ここで負けるわけにはいかないと本気で思っていたこともあり、その反動がかなり強かったです。そこから一週間は何も手につかず、勉強をしようとしてもどこか上の空、結局本気で勉強に打ち込むことが出来たのは、引退から一か月もたったころでした。
今考えると、この期間は本当にもったいなかった。ここでしっかりとけじめをつけて切り替えることが出来れば、受験結果も変わっていたと思います。
だからこそ、この時期に引退を迎えるみなさんに、またこれから引退される皆さんには伝えたいことがあります。
「いくら悔やんでも戻ってこないものがある、区切りをつけることも大事。部活での悔しさは場所は違えど、受験結果でしっかりと借りを返してこい。」
これはいつまでも勉強に本腰を入れることが出来なかった、自分に高校時代の先生がかけてくださった言葉です。
自分はこの言葉に救われました。
部活を引退した後の時期は本当に大切です。
ここでの切り替えが、頑張りが皆さんの将来を、人生を変えることになるのは間違えないでしょう。
今、本当にやらなければならないことは、過去を悔やむことでしょうか?
いままで部活に向けていたエネルギーを、受験勉強に向けて、次なるステップに進み始めましょう!!!
立教大学文学部 2年 鷲田修一
★今日の開閉館時間★
11:30~21:45
2018年 6月 11日 模試前の心得
こんにちは!担任助手の川内です!
7月末の期末テストに向けて早くも勉強を始めたのですが、やっぱり法律はむずかしい。。。
高校生のみなさんは今週末6/17(日)に全国統一高校生テストがありますね!みなさんの勉強の調子はいかがでしょうか??
というわけで、今回は模試の前の勉強法や模試までの準備の仕方などを少し紹介したいと思います!
まずは、模試前の勉強法について!
模試前は苦手な分野をひたすら徹底的に問題演習して模試にいどむ!という人が結構いるのかなーと思いますが、ぼくはどちらかというと模試は今までの勉強がどれくらい身についているかのチェックだと捉えていたのであまり直前に大量演習はしませんでした。それで実力が水増しされては今の本当の自分の立ち位置がわからなくなってしまいますしね!
ですが注意してください、これはあくまでぼく個人の意見です。
繰り返します。これはぼく個人の意見です。
みなさんはみなさんのやり方で模試の準備をして意味のある模試にしてくださいね!
もうひとつ!どうしてもみなさんにやっていただきたいことがあります!絶対にやってください!
そのやってほしいこととは…
各科目目標点を設定することです!!!
ぼくが高校生の頃、模試のたびに必ずやっていたことです!ですが、東進に通っている生徒に目標点を聞いてみると意外とちゃんと設定してる人は少ないなーと感じます。
目標を決めることで結果が出たあと、達成できたかできなかったかで今後の勉強の方針を決めやすくなります!模試前の勉強にも力が入りますしね!
また、目標を決めるときは
①前回の模試の結果をふまえる
②これまでの勉強量をふまえる
③自分の実力で届きそうな点数の少し上を目指す
以上3点を意識して決めてくださいね!
長々と失礼しました!みなさん目標をたててそれを達成できるように頑張ってくださいね!
それでは今日はこの辺で!
2018年 6月 10日 ちょっと男子!真面目に歌って!!!~横山先生~
みなさんこんにちは!
最近はサークルでひたすら絵を描いています、横山です!今は7月に開催される単独展に向けてコツコツ描き進めています!
思い返せば高校生の頃も文化祭のクラス看板や部活の看板、イベントのしおりの表紙や学校案内の紹介冊子などなど色々と描いてきた気がします。
と言うのも私の通っていた明治学院高校では、クラスごとや部活ごとに看板賞というものを決めていたんです。生徒たちは一番良かったクラスの出し物を決める「オリーブ賞」を狙っていたわけですが、クラスでも部活でも看板作りを任されていた私はオリーブ賞より看板賞のことばかり考えていました!笑
ちなみにその時作った看板がこちらです。
(上の写真は完成版が見つからずに書き途中です!)
看板賞は取れませんでしたが、頑張りました・・・。看板賞を取ったクラスはライトだったり動く仕掛けだったりを仕込んでました。
ということで、私からは明治学院高校のイベントについて紹介したいと思います!
そもそも明治学院高校は、イベント好きの生徒が多い学校です。高校の同級生に聞いてみても、イベントに全力なところが楽しそうで志望したという人がかなりの数いました。他にも、制服が可愛いところが魅力!チャペルが可愛いのが魅力!という女子生徒もかなり多いです。
そしてイベントの中でも一番盛り上がるのが、合唱コンクールです。
体育祭や文化祭に力を入れている学校は多いですが、明学は合唱コンなんです・・・!
歌うのは課題曲の讃美歌と自由曲。讃美歌はどこのクラスもかなりのクオリティです。
男子も女子もかなり真面目に練習に参加しますし、3年生なんて夏休みにも集まります。明治学院大学の付属校なので受験しない生徒もいますが、受験生だって集まっちゃいます!私のクラスが真面目なだけかと思いきや、意外とどこのクラスも同じような雰囲気だそう。優勝したクラスは肩を組んで泣きながらアンコールで歌うのが毎年のお決まりです。
小学校や中学校で毎日のように聞いていた「ちょっと男子真面目に歌ってよ!!!」という台詞が飛ぶのを一度も耳にすることなく高校3年間を終えました!笑
皆さんの学校に合唱コンクールはありますか?面倒くさいなと思っている人も、今年はちょっと真面目に歌ってみてはいかがでしょうか!
★明日の開閉館時間★
11:30~21:45