ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2022年02月の記事一覧

2022年 2月 2日 緊張する人、しない人~三平先生~

皆さんこんにちは!大学が春休みに入り、嬉しくもあり、虚無感もありの複雑な気持ちの三平です。

 

ところで昨日はサッカーの代表戦がありましたね!

 

日本は見事勝ってカタールW杯への1位通過に向けて望みをつなぐことができた試合でした!

 

 

やっぱり2点目の伊東のシュートは強烈で、その試合で一番活躍した選手に贈られる「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選ばれていました。

 

トラップから無駄のない動きで逆サイドのゴール隅に突き刺していましたね!

 

現在の日本代表今までで一番批判されていたりしますが、やっぱり代表が勝つと嬉しいですね!

是非、ハイライトで見てください!

 

 

 

本題に入りたいと思いますが、受験生以外の皆さん申し訳ありません。今回も受験本番の話です。

内容としては二つあります。

 

皆さんは今緊張していますか?

 

生徒の中には「めちゃくちゃ緊張している!」もいれば、「全然緊張していなくて逆に心配」という生徒がいます。(僕は緊張するタイプでした)

 

 

 

ではそもそも“緊張”とは何でしょうか?

 

 

そこで調べてみました。

 

緊張とはメンタルが弱いからするのではなく、人間がサルのような生き物だったころからの備わっている命を守るための反応だそうです。

 

手足が乾燥していると物を掴みにくいですよね?

そこで汗を出すことで木などを掴みやすくしていたといわれています。

 

同じように心臓がドキドキするのも体に血液を送って戦う準備をするためだったそうです。

 

なので、緊張は本能的なものでどうしようもないものなのです。

 

 

では、なぜ全くしない人とすぐに緊張する人がいるのでしょうか?

 

これは、単に緊張のスイッチが入りやすいかどうかの違いであって個人差です。

 

ですが、受験会場はほとんど初めていく場所なので本能的に緊張しやすいそうです。

 

結局、僕が言いたいことは、今緊張しているかどうかはあんまり関係ないということです。

 

気負わずに頑張ってください!

 

 

二つ目に僕の経験を話すと、僕の最後の受験は早稲田の社会科学部だったのですが、正直本当に行きたくなかったです。

社学の英語を解ける自信もなかったので、行きの電車の中で真剣に行くか悩みました。

 

結局、「将来後悔するだろうな~」とか「親に怒られるだろうな」と思い行きましたが、何も気負わずに気楽に受けることが出来ました。

 

いま、なぜか早稲田の社学に通っているわけですが、受験は何が起こるかわかりません。

最後まで自分を信じて下さい!

 

 

国公立の人はもっと長いですが、私立志望の人はこれから2~3週間、人生の中でもトップクラスで長く感じる期間だと思います。ですが、最後まで全力で走り切ってください!

 

最後まで応援しています!

 

早稲田社会科学部1年 三平和臣

 

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2022年 2月 1日 2月の勝者に!~田口先生~

こんにちは!妹も中学受験で、皆さんの受験と二重でソワソワしている田口です。

 

2月ですね!!とうとうやってきてしまいました2月。

 

今日いよいよ試験のみなさん、

緊張していますか?大丈夫ですか?まあ試験当日にこんな田口のブログを見ている人がどれくらいいるのかという話ですが、気分上げて一緒にシュミレーションしときましょう!

 

 

~↗↗

①地図見なくてもそこらへんの受験生について行ったら着く

②大学内が広くて迷子になりそうになる

③教室ついて自分の席探しながら歩くのちょっと恥ずかしい

④本人確認が試験時間にかぶるとマスク外すのだるい

⑤休憩中のトイレ激混み

⑥休憩中の換気がとにかく寒い

 

 

どうでしょう?共感してくれる人お待ちしております。

 

続いて、当日気を付けてほしいこと!

・時間の余裕を持って家を出る(何が起こるかわからないからね。特に電車間違えないでね。)

・時計は絶対忘れずに!!!

・鉛筆使うところには複数持っていって

・寝不足はなし

・防寒対策!(換気中寒いからね。)

万全の準備で、なるべくいつも通りに臨んでほしいです!

 

 

最後に、

これからが本当の本番である皆さんへ

 

当日、緊張するとは思いますが、実際に会場に行ったとき、「ああこのキャンパスに通いたいな」「この大学でこんなことがしたいだ」と、ぜひ思ってほしいです。この気持ちの強さが、学力よりも何よりも一番大事だと思います。

共通テストでうまくいかなかった人も、うまくいった人も、ここからです。

昨日の大貫先生の話でもありましたが、逆転合格も全然あるし、もしかしたらその逆もあるかもれません

ということは、もう全力でやるしかないんです!

「全力」という言葉があまり好きではない田口も、ここではこの言葉以外適するものがないと思えます。

 

今まで頑張ってきたのを、解答用紙にぶつけてきてください。

皆さんならきっと大丈夫です。

 

2月の勝者になって下さい!!

 

東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程1年

田口友梨香

 

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